制作事例

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私の思い出に残るオリジナルラベル(似顔絵)のひとつです。
2007年初夏メールにて福岡県からご依頼をいただきました。
メールのやり取りとお電話でお客様のご要望を少しづつお聞きしながら進めてまいりました。
ご要望は、お二人の似顔絵&家紋&お名前と結婚式の日付。
ちなみに似顔絵はラベルに直接描くのではなく画用紙に描き、花の舞酒造さんのデザイナーさんに校正をお願いし完成いたします。
まず、お二人のアップのお写真を数枚づつお借りし、集中力全開で旦那様から描きました。続いて奥様。(この頃は鉛筆画にて)
メッセージは「今日の日を心から感謝しています。」(素敵ですね~!)
こちらは奥様の直筆です。
代筆もいいのですが直筆は心がストレートに伝わり、なお素敵だな~!と思います。
(ラベル校正をする似顔絵ラベル・お写真ラベルは直筆対応が可能でございます。)
ここで再度ご連絡をいたしますと次のご要望が。
背景を色を落とした暗めでお願いします!と。
結婚式といったら明るさをイメージしていたので個人的に驚きました。
ここは花の舞酒造さんのデザイナーさんと話し合い暗さの中に品の良いデザインを使用。
所どころにさりげなく色を散らし、家紋を入れてオリジナリティあふれたラベル(お酒)の完成です。
いつも喜んでいただきたいという強い思いで製作いたしますが、お客様のお手元に届くまでハラハラドキドキです。
この時は2回に分けて発送させていただきました。
そしてお客様から嬉しいメールが届きました。
~第2弾の発送有難うございました。 昨日現品を拝見したのですが、想像以上の完成品に大変感動しました(><) 引き出物にお酒を・・・ と両親に相談したときに、私の父は大反対でした(-_-;) 父も母もお酒が全く飲めないのもあって、無難にカタログギフトにしなさい!! と最後まで言ってたんですが、私は、カタログギフトが絶対に嫌だったんです。 最近では結婚式の引き出物といったら、カタログギフトが当たり前になって 結婚式のインパクトも思い出も全く無い気がするんですよねぇ。 なので、私達の結婚式は、席次表も引き出物もすべてにおいて、家紋を入れたり、 二人だけのオリジナルな物を依頼しました♪ 大場様にも大変お世話になりまして、有難うございます。~

嬉しいお便りが届くとホッとするのと同時に次なる喜びへのパワーが生まれます。
これが私の原動力です。
素敵な場面のお手伝いをさせていただけたことに感謝申し上げます。
記憶に残るオリジナルラベルのひとつとなりました。

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1995年知り合いの酒屋さんが「娘の結婚式の引き出物にこんなのつくったよ!」とオリジナルラベルのお酒をプレゼントしてくださいました。

温かみにがあふれ楽しい雰囲気!素敵だな~!

まさに幸せのおすそ分けをいただいたようです。

ちょうどこの頃、自分たちの結婚式が控えていたので自分もやろう!と思いました。

しかし、どうしていいのか分からなくご近所の花の舞酒造さんへ相談に伺いました。

デザイン担当の女性社員さんとお話しし、「原画を描いていただけばこちらで校正し完成まで仕上げますよ!」と。

家に帰り、どんなラベルにしようかなぁ~?と考えました。

2人の似顔絵と趣味の釣り、そこに鯛が釣れたらめでたそうだなぁ!とひらめき、頭に描いたものを一気に紙に描きました。

守るものなどないし、自分たちの結婚式なのできれいに完成させようとも思いませんでした。

描いていて楽しくて楽しくて。

ふたりのアバウトな似顔絵を描き、クレヨンで色をつけ、そこに"にこにこ"の言葉を添え・・・完成!

パソコンの文字はなるべく入れたくなかったので、ほぼ手描き。

辛口吟醸酒なのに結婚式らしく・・・"超甘口吟醸酒"と書いたり、やりたい放題です。

裏の商品説明も自分達のことをおもしろ楽しく書いたのですが、はがれてしまって今となったらなんて書いたかは分かりません。

この原画を花の舞酒造さんへお届けしたらデザイン担当の方が笑顔に。

そしてオリジナルラベルの完成品が我が家に届き、さらに楽しい雰囲気に。

結婚式前日にオリジナルラベルのお酒を式場にお届けすると担当者さんも"オ~!"と歓声。

始めて見ましたよ!と。

そして結婚式当日、想像をはるかに超えた反響をいただきました。

いただいたご意見(ご感想)は、"ほのぼのしていていいね~!"

"あたたかかな雰囲気が伝わってくるよ!"

"私の結婚式でもやりたい!"・・・。

ありがたきお言葉の数々に嬉しい気持ちになりました。

これが私のオリジナルラベル作成の原点です。

しかしこの時は、オリジナルラベルを商品化しようとは思いませんでした。

その後、大野勝彦さんの詩画集(やっぱ いっしょが ええなぁ)と出逢い、私の人生が大きく動き始めました。

優しくて強い絵手紙の数々に感動し、一日一枚の絵手紙(絵日記)を描き始め、想像もしなかった自らの個展を開催、想像もしなかった素敵な出逢いの数々、そして大きな夢が生まれました。

浜名湖畔に"大塲康之 素直な国の美術館"をつくることです。

そして、"日本一のオリジナルラベルの造り手"になることです。

贈る方の気持ちをラベルに託し、贈られた方の喜びを自分の喜びとし、素敵な未来を皆様と共につくりあげてまいりたいです。

贈る方、贈られる方の喜びを最優先に一生懸命に努めてまいります。真剣です!

いくつになっても!

「いくつになっても初々しさ!素直さ!!」

ユーチューブで玉置浩二さんと井上陽水さんの夏の終わりのハーモニーを年代別に聴きました。

全部いいけど、若い頃のが最高~!

いくつになっても、この初々しさと素直さがあったらどこまでも楽しみが広がりそう!

貫禄がつくのもいいけど、そうじゃなくてもいいね!!!

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